こんにちは理系早大生のスケです。
少額で資産運用をしている人、もしくはこれからしようとしている人に向けて記事を書いています。
あえてタイトルでは”20代”と限定していますが、別に年齢は関係ないです。少額だけども資産を運用している、金融リテラシーの高い人なら誰でも構いません。
資産運用もいいんですが、それよりもガンガンお金を使って、色々な体験をしたり本を買ったりして、自分に投資したほうがはるかに大きなリターンが得られるよって話です。
僕の体験談も合わせて書いていきます。
Contents
自分に投資することで得られるメリット
一番利回りのよい投資
資産運用だと、せいぜい年利5%~10%がせいぜいじゃないでしょうか。あの投資の神様ウォーレン・バフェットでさえも、投資の運用実績は年間20%ぐらいです。
まあ逆に言うと、毎年毎年資産を1.2倍にすることを数十年間続けると資産何百億ドルレベルの金持ちになれるってことなんですけどね。ただ、いくら利回りが高くても20%とかなんですよ。金融資産に投資するってことは。
ただ、自分に投資する場合は話が違います。年間利回り5%とか20%とかそんなちゃちなもんじゃないです。2倍は序の口、5倍、10倍。そのぐらいの倍率で自分に返ってきます。
金融資産への投資は吹き飛ばしてもいい資産が1000万以上になってから
ただ、ウォーレン・バフェットが一財産を築いたように、金融投資は確かに良いんですよ。ただ、それは自分の資産が数千万とか億になってからです。
お金の何がいいって、100万円を5%で運用するのも、1億円を5%で運用するのも同じ労力なんですよ。つまりインターネットと同様にレバレッジが効くんです。資産が増えてきたら、いかに自分に投資をしても使い切れなくなってきます。この段階にきてから金融へ投資しましょう。やるならね。
大切なのは、自分と自分の資産が今どの段階にいるのかを知り、適切な投資方法を実行することです。
僕はどうやって自分に投資しているか
では、僕が一体どうやって自分に投資しているか、実例を上げてみます。金融に投資するより自分に投資しろ!なんて記事を書いておきながら僕自身が実行してないなんて超ダサいですからねw
お金を投資するのももちろんですが、時間を投資する、ということも意識しています。
本に投資
圧倒的第一位に入ってくるのが本への投資。本・マンガ問わず、日本語・英語問わず、物語・実用問わず。
僕が実際にどのくらい本を読んでいるかと言いますと、最低3日に1冊、月10冊ぐらいです。
誰も教えてくれない人を動かす文章術、ハンターハンターのセンリツと視点の話
【ダンまち】「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」を徹夜して14巻一気読みしてしまったので感想
【cis本】一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学を読んだ感想・レビュー
1日に3冊本を読む人を知っているので僕はまだまだですが、平均よりはだいぶ多いのかなと。最近はブログを書くために本を読むペースがかなり上がりましたw
やっぱりインプットしないとアウトプットできないんですよね。。。
僕は浪人していた頃から洋書を大量に読む「多読」にハマっていまして、今までに200冊以上の洋書を読んできました。おかげで英語の力が超ついて、この前受けたTOEICは925点を取ったぐらい。
こんな感じで本を読んでブログでアウトプットすることで自分の知識を増やしまくってます。
体験に投資
あまり自分がやれていない分野。
世界旅行とか日本一周とかやってみたいけどまだできていないですね。。。
サービスに投資
あまりお金がかからないにもかかわらず圧倒的なリターンが返ってくる最高の投資分野です。便利なものはどんどん使いましょう!
参考までに僕の使用しているサービスをば
アマゾンプライム
Netflix
ジム
Uber Eats
どれも自分のためになりすぎて重宝してます。どれか1つでもかけたら僕の生活に大ダメージがw
道具に投資
自分が使う道具、特に仕事に関わっているものはいいものを使いましょう。僕の場合はプログラミングをしたり、ブログを書いたりするのでMacは必需品。自分の生活の効率が上がるものはどんどん利用すべきです!
環境に投資
住む場所
通勤時間が1時間か10分か、超重要です。時間が創出されますからね。空いた時間でさらに自分に投資できますし、いい場所に住めるとテンションが上がるのがいい。
デートをするときも、ロケーションはめちゃめちゃ大きなファクターですよね!
寝具
高いベッドを使うと睡眠の質が変わります。効率的に休めるので睡眠時間が短くなって時間が創出されますし、本当に気持ちいいんですよねー。
【睡眠革命】高校生の頃に高級ベッドを買ってから睡眠の概念が変わった
という感じになります。どうでしたでしょうか。ガンガン自分に投資して、どんどん魅力的な人間になり、人生を謳歌しましょう!
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