こんにちは、現役早大生のスケです。
今日は僕の人生についてちょっと語ってみよっかなぁと。
昔の自分から見たら、今の自分は
お前ストイックすぎだろ、とか
お前変わりすぎだろ、
って言われると思います。いつの時代の自分と比べてもそうです。
一番最近の高校生時代ですら、数年後自分がこんなふうになっているとは全く想像できなかったです。
現在僕がなにをやっているかというと、情報発信をがんばってます。
毎日、1秒も無駄にしたくないので、一瞬でも暇だったら音声を聴いて耳からインプットしてますし、常に自分に対して刺激を与えています。
まだ大した収益は上がってないんですが、そのうちどかーーんと一気に利益が出る未来は見えているので、それに向けてコツコツと努力するだけかなぁーと。
もっともっと劇的に進化する予定です。
この記事を書いている現在の僕自身も、1ヶ月後の自分からみたら、しょっぼお前って思われるような、そういう劇的な成長を続けていきたい。
ってわけで、今の自分と昔の自分を比べてみます。
かなり長くなりそうですが、暇つぶしに読んでみてください笑
Contents
サッカーと出会った小学生時代
boy meets soccer
僕の人生はサッカー抜きには語れません。
サッカーをやっていなかったら、うつ病になってたんじゃないかなぁ俺ってぐらい、僕がサッカーから受けた影響は大きいです。
そんな僕のサッカーとの出会いはたしか小学校1年生。
当時、僕はサッカーとはなにかというまともな知識も持ち合わせずに、地元のサッカークラブに入団しました、というより父親に入団させられました。
それからというもの、毎週クラブに通うように。
最初の頃は、毎回毎回練習でヘトヘトになって、家に帰っても一瞬で爆睡してましたね。
次第に体力がついてきて、練習ぐらいじゃへこたれないように適応・進化していきました。
体力テストの結果がグングン伸びていったのを覚えています。
女の子にフラレて、ボロクソにネタにされていた小学1年生
当時、通学班で毎日いっしょになる、近所の女の子がいました。
その子と、あと一人、すっげえ頭がよくて話が合う奴が通学班で一緒になりまして、その三人で毎日他愛ない話に花を咲かせていたような気がします。
どういう経緯でそうなったのかは覚えていないですが、僕はどうやらその女の子に告白したようです。
近所のお祭りに誘ったりも。
おい、行動力ありすぎだろwみたいな感じですよね。
どんだけ勇気あんだよ、あのときの俺w
それで、結果は玉砕。
ここまではいいんですよ。問題はその後で、
僕がフラれたことがクラスの中心人物に知れ渡りまして。
そいつに、帰りのホームルームでクラスのみんなに暴露されました。
しかもみんなにネタにされるというwww
このときの僕の取った行動は今でもよく覚えていて、机の下に潜り込んで耳を塞いでいました。
おいwwww避難訓練かよwwwwって
今思うと完全にイジメだろ、とか、そこで勇気を出してそいつをシメろよとか思うんですがね、当時の俺はこの世界のことをなにも知らなかったです。
イジメだとすら認識していなかったんじゃないかなぁ、そんな記憶です。
学校が楽しくなってきた小学3・4年生
そんな僕の事件も次第に忘れ去られ、小学校中学年に突入します!
クラスも変わり、担当の先生も変わりで、生活が激変。
とにかく楽しかったです。
この頃にデュエルマスターズというカードゲームにハマり、友達で対戦するのが生きがいでした。
当時の僕はデュエルマスターズガチンコ勢で、誕生日プレゼントにはオークションで売っているカードセットがいいとか、地元のデュエマの大会に出たりとか(優勝したこともありますw)、家族旅行で大阪に行って、そこのカードショップに通い詰めるとか(カードキングダム枚方店の大会で優勝しましたw)
サッカーなんてそっちのけでデュエマにハマります。尋常じゃない熱量。デュエマのことに関しては、記憶力が超絶強化されました。カードセットが発売される前日に、ネットで新発売のカード一覧ってサイトを見て、丸暗記したりもしてました笑
小学4年のときに転校生が僕のクラスにやってきました。なんでも、東京という都会からやってきたらしい。
明らかに異質な存在。転校して数日で、彼はクラスの中心的存在になっていきました。彼とは住む家が近かったこともあり、一緒に遊ぶような仲に。
他の友達も入れて、デュエマをしたり、スマブラをしたりしました。楽しかったですねw
サッカーとの向き合い方が根本から変わった、小学校5年生
前述のように、とにかくちゃらんぽらんだった僕は、サッカーの練習をサボりまくっていました。
土日は基本デュエマの大会があるから行かないし、夏休みとか冬休みはおじいちゃんの家に行って、サッカーはサボりまくり。
とにかくクソな人間でした。
ですが、ある日、今までの僕の生活を根本から変えるような出来事に遭遇します。
それは、クラブの監督の言葉です。
「休むときは親に頼らず自分で連絡しよう」
今考えてみれば当たり前なんですが、このときの僕にとっては衝撃が走ります。
そっか、自分で連絡しなきゃいけないんだ。。。
これ以前の僕は、休みの連絡も親に任せっきりでしたから、監督の言葉によって受けたショックの大きさがみなさんには伝わるかと思います。
それ以来、練習を休むときには監督に、電話or口頭でサッカーを休む旨を言うようになりました。
で、僕はそれがイヤでしょうがなかったですw
休む連絡をしたくない、そういう負のモチベーションから、次第にサッカーの練習に出席するようになりました。
長期休みのときも、練習を休むのはあって2,3日。可能な限り練習には出る。
練習する時間が増えると、必然的に上達もします。
今までの自分では考えられなかったような、恐ろしいスピードでグングン成長していきます。
周りからは、お前サッカーすっげえうまくなったよなぁと、あの監督の言葉を言われてから数ヶ月後に言われたりもしました。
暗黒の中学受験時代、小学校6年生
サッカーがどんどん上達していきます。
が、その一方で、学校生活の方ではつらい時期が訪れます。
中学受験をすることになりました。
目指すところは、偏差値60ぐらいの大したことはない中学ですが、当時の僕はそんなこともつゆ知らず。
遥か高い山に見えました。
そこから僕の塾通いがスタートします。確か、9月ぐらいだったかな?
で、なにより精神的に来たのは、サッカーを休まないといけないということ。
若干差別的になりますが、地方でサッカークラブに入るような連中の大半は、あまり頭がよくありません。まあ僕もそこまで良くないんですけど。
彼らからしたら、中学受験をするために塾に通う僕、という存在は異質すぎました。
受験をするというだけで、そのことをネタにされました。
今考えるとそんな奴らどうでもいいのに、となるんですが、地元の閉鎖性とか、進路が一緒になるかもしれないだとか、そういった理由からずるずると表面上は友達?のような関係を続けることに。
これが辛かった。
僕が人生の中で一番病んでいたのはこの頃です。
塾は通いましたが、大して勉強もしなかった。(具体的に言うと、毎週土曜日に3時間授業だけ受けて、復習もしない状態)
受験の前日には、地元のショッピングモールに行って、ゲーセンで遊びまくる始末。
あっという間に、受験当日を迎え、そして終わりました。
結果は不合格。
正直に言うと、受験の結果自体はどうでもよかったです。
キツかったのが、クラブの連中にネタにされたこと。
これで死ぬ程嫌でしたねーー。よく引きこもりにならなかったな、なんて自分で自分を褒めてあげたいぐらいですw
そんなこんなで、小学校生活が終わりを迎えます。
向上心の低かった中学生時代
中学受験に失敗したので、おとなしく地元の中学に普通に進学しました。
サッカーに関しては、僕の通っていたクラブにジュニアユースの部があったので、そこに上がりました。
中学受験イジリも下火になり、再び人生に上昇していきます。
中学生時代にも、今までの人生観とか人間性を揺さぶるような事件がいくつか起きたんですが、割愛しますwまた今度でw
小学生の時に比べたら、圧倒的に時間の流れが早かったですね。1年が2年になり、2年が3年になり、気づいたら卒業してましたw
部活に青春を捧げた高校生時代
サッカーの強さとしては、中堅ぐらいの高校に入学します。
で、そこからは部活漬けの毎日。
特に、1年のときはほんとに大変でした笑
毎日昼休みには部活で使うグラウンドを整備し、放課後は夜遅くまで練習し、また次の日は朝6時ぐらいに起きて、学校に向かう。(家が学校から遠かったので、早く起きないといけませんでした。)
このサイクルを延々と繰り返してました。僕の高校ですらかなりキツかったので、いわゆるサッカー強豪校はなんて、一体どれだけ恐ろしいんだろう。。。と想像して身震いしたのを覚えています。
他にも書きたいことはたくさんあるんですが、それはまた次回ということでw
時は飛んで高校3年生。サッカー部も引退し、いよいよ大学受験が近づいてきた。
目標は思い切って東京大学理科一類。高嶺の花を狙いました。
けっこう勉強したんですが、色々あって不合格。
合格していた大学もあったんですが、浪人をすることにしました。
東大を目指して浪人していた頃
僕は浪人生活を自宅ですることにしました。
理由はいくつかあって、これもまた話すと長いんですが、要は学校っぽい場所が好きじゃなかったんですねw
というわけで、自分との戦いが始まりました。
結局、あまり勉強もしませんでした。(午前中に3時間だけ勉強する、みたいな感じです)
その代わりに、色々なことに手を出しました。ジムに通ったり、料理したり、映画を見たり、本を読みまくったり。
そこそこ楽しかったですw
結果、第一志望の東大には落ちてしまいました。が、そこまで悔しくなかったです。
まあ、こんなもんっしょって。
メンタルが強いのか、自分に言い訳しているのか、どっちかはわからないですがw
というわけで、滑り止めで受かった早稲田大学に進学を決めました!
一応、他にも慶應と上智に受かったんですけど、なんか違うなってことで早稲田に!
早稲田大学に入学した頃(情報発信を始める前)
僕の地元は超が3個ぐらいつく田舎でして、いくつかエピソードがあります。
まず、携帯の電波が通じないw
最近は4Gとかありますよね。速いやつ。すっげぇ羨ましい。
僕の家は3Gでしたよw
母親がよく家の中で電話をするんですけど、家の2階に行くと電話が切れるんですわwどんだけ電波悪いねんw
あとは、車使わないとコンビニにもスーパーにも行けないっていうね。ホントに不便です。
最寄り駅が車で15分ぐらいのところにありました。だから高校生の時は毎朝親に駅まで送ってもらっていました。
そんなわけで、野性味あふれる子供時代を過ごした僕には東京へのあこがれが強すぎました。
東京に引っ越してからというもの、毎日楽しくて楽しくて仕方なかったですw
うはっっ、コンビニに歩いていけるじゃん、とか、電車すぐ来るわwとか。
都会のJKスカート短すぎだろ、とか
刺激的な毎日を過ごしていましたが、次第に飽きが訪れます。
仕送りも凄まじいスピードで飛んでいく。
バイトの時給は1000円しかないので、せっかく頑張って働いても一瞬でなくなります。
金欠や。。。
お金がほしい。。。
ある日、情報発信に出会います。
現在
そして現在に至ります。
とにかくお金を稼ぎたい、そしてその先にある景色が見たい。
影響力がほしい。この世の中に対して思うことをぶちまけて、共感してほしい。
この世の中は間違っている、と思うことが何回もあります。
なんですが、今の僕はあまりにも無力です。ただの学生としか見てもらえない。
だからこそ。
お金を稼ぎたい。いい生活をしたい。高い洋服を着たい。美味しいものが食べたい。銀座の寿司屋に行ってみたい。叙々苑なんか飽きたよ、と言ってみたい。
いい女をゲットしたい。影響力を持ちたい。
欲望ダダ漏れですねw108の煩悩よりはるかに多いと思いますw
ですが!
この言葉に嘘偽りは全くありませんし、この目標を達成するために努力は惜しみません。
ブログでガンガン情報発信していきますし、SNSも運用していくつもりです。
やってやれないことはない。人生に地殻変動を起こす。
このプロフィールを読んで共感してもらえたら超うれしい。
以上です!
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