人生100年時代には、ぜひとも安楽死と自殺する権利を認めてほしい

こんにちは、現役理系早大生のスケです。

今回はちょっとした考えをつらつらと語っていこうと思います

テーマは安楽死について。

生きる意味と死ぬ意味

安楽死を認めるか否か、昨今において大いに議論の的になっているかと思います。

日本国内だけではなく、世界中で。つい最近、スティーブン・ホーキングも亡くなりました。別にホーキングは安楽死をしたわけではありませんが、彼のように、病気で全身不随になってしまったらどうでしょう?

あなたに、その後の人生を自然に死ぬまで続けようという気概はありますか?

これはとっても難しい問題です。はたして、植物人間に生きている意味はあるのか、障害を抱え、人生に喜びを見いだせなくなった人に、この世界で生きる意味はあるのか。

高齢者にとっても同じ質問ができます。

あなたは、一日特に何もすることなく、ただ椅子に座ってテレビを見て過ごし、それが積み重なって、1ヶ月、1年、10年となっていく。少しの年金を上手くやりくりして、後は座して死を待つだけ。

僕の祖父なんかも、半分ジョークで、後は死ぬだけとよく言っています。幸運なことに、僕の祖父母は4人とも健在で、向こう5年、10年は大きな問題もなさそうに見えます。

しかし、彼らが人生を心の底から楽しんでいるかというと、そういうふうには見えない。やりがいを失った、抜け殻のようです。

上の動画はスゴイ面白いし勉強になるのでぜひ見てほしいんですけど、この動画の中で、老人は仕事がなくて退屈してる。死ぬまで働き続けたい人は意外と多い。

っていう趣旨の発言がありまして、それがこの記事の核となっています。

誰もがやりたいことを見つけられる社会の実現、そしてそれが叶わない人には、世界から脱出するすべを与える。

仮想現実が突破口となるか

ジェフリー・ディーヴァーというベストセラー作家の代表作に、リンカーン・ライムシリーズというのがあります。

全身麻痺となった、鑑識捜査のプロ、リンカーン・ライムが現場の証拠を頼りに薄氷の上を渡るような推理をしていく話です。

この本自体はものすごい面白いんですけど、今回紹介したいのは本ではなくて、主人公リンカーン・ライムの口癖です。

”早く死なせてくれ”

ニヒルな口調で自虐気味に喋る主人公は、死にたくて、死にたくてたまらないのです。安楽死が合法化したら、迷わず死を選ぶような、そういう人間なわけです。

こういう人が少なからずいるということは、安楽死や自殺の合法化を考える一歩となるのではないでしょうか。

この前テレビで、ドローンを使って自殺スポットを見回らせたことで、実際に自殺を食い止めることができた、っていうニュースが有ったんですけど、いやそれは違うだろ、と思いました。

彼らが止めたのは、自殺の試み1回なわけで、それは自殺した人を根本的に救うことにはならない。

末期がんの人にモルヒネを打つのと似ています。もちろん、自殺未遂の人をカウンセリングすることによって、実際に事態を好転させた事例もあったでしょうが。

科学技術が超発展して、仮想現実なんてものが実用化されると、ここらへんの問題は一気に解決できるでしょうね。

よくあるライトノベルのように、バーチャルリアリティの世界で有名になり、ここが自分の生きる世界だと考える人達も出てくるでしょう。

そうなったらそうなったで、世の中がすごいカオスになりそうで面白いと思いますけどね。

僕は理系の人間なので、そういう方向に未来がシフトすることを望んでいますね。

 

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