【英語学習】英語力がモリモリついて、面白くて、簡単に読める洋書を5つ紹介する!

こんにちは、現役早大生ブロガーのハシモです。僕は受験期に英語にめちゃめちゃハマっていました。どれくらいかハマっていたかというと、毎日5時間以上は洋書を読んでいたぐらい。なにせ、外国語ですから、とにかく進むスピードが遅いんですよね。だから、その分をカバーしようとただひたすらに、時間をかけて、ガーっと読みふけっていました。そのかいあってか、リーディングの速度は、周りと比べても結構早いんじゃないかなぁと思いますね!

さて、そんなわけで、洋書を読むことが半ば趣味とかしていた僕ですが、読んだ洋書は100冊以上あります!簡単な絵本みたいなものから、シリーズ全巻合わせると、広辞苑並の分厚さになるんじゃないかってものまで。とにかく乱読ですよね。手当たり次第、有名なもの、評判がいいものを次から次へと読んでいきました。

今回は、僕が今まで読んできた100冊以上の中から、特に面白くて、かといってめちゃめちゃ難しいってわけではないという本を5冊、紹介していきます!上から順に簡単な順になっているので、ぜひぜひお試しあれ!

難しさとしては、体感で言うと、holes =< spy school << Master of the Game < The Clifton Chronicles <<< Harry Potter

って感じですかね!体感で言うと!

HOLES(ホールズ 穴)

英語学習、特に発音を勉強する上でのバイブルとなる、英語耳、という本があるのですが、その中で猛烈にプッシュされていた本がこのHoles。

amazonでは196件の評価の平均が4.4という鬼のような数字をたたきだしてます。

なにがそんなに面白いのか、人気があるのか?

このお話の骨子は、ボーイスカウト的なキャンプに飛ばされた少年が、ただひたすらに穴を掘らされる、というすごい地味なものなんですが、そこがなにか読者を引きつけるのかもしれませんね。まさかただ穴を掘るだけじゃないだろう。その先には、何があるんだ、そしてなぜ穴を掘るんだ、という疑問。それがどことなくフックとなって、一度読み始めたら止まらなくなってしまうのかも。

ちょっと長めなんですが、ストーリーに引き込まれるので、ちょっと物足りなさを感じるぐらいです。5万語ぐらいじゃなかったかな?

さっき紹介した、英語耳という本では、このHolesを楽しんで読むことができたなら、洋書多読をして楽しみながら英語力をガンガンつけることができる、と謳われています。実際、僕の場合も、まず洋書多読を始めるときには、この本から入りました。で、予想以上に面白くて、、気づいたら読み終わってしまって、さあもっと他の本が読みたい!!状態になりました。

というわけで、洋書を原文で読めるようになりたい!、という人は、まずこのHolesを読めるかどうか、試してみるのがいいんではないでしょうか!

TOEICで言うと、600点後半台に乗っかっていれば、なんとか読み切れると思います!あくまでも体感ですが!

ちなみに僕の場合は、TOEIC750点ぐらいのときにこの本を読んで、理解度85%、5日間ぐらいで読み終えられました!

 

SPY SCHOOL(スパイスクール 邦訳版なし)

はい、出ました。スパイスクール。まだ日本だと翻訳版が発売されてないんですよね。このシリーズ。まだ知名度がそこまで高くないってことなんですかね。

ですが安心してください、この本、めちゃめちゃ面白いです。面白いというのは、2通りの意味があって、単純に笑えるって意味と、ストーリーの構成が面白いという2通りの意味です。特に第1巻での、主人公ベンジャミン・リップリーと校長のやり取りは抱腹絶倒ものです。思い出すだけで笑えるwww

どこが面白いのか?

よくあるハリウッド系のアクション中心の主人公無双モノではないところでしょうか。スパイものというと、Alex Rider(アレックス・ライダー)小説が有名でして、難しさとしてもスパイスクールと同じくらいで、邦訳が出ていて、映画化もされたってぐらいのシリーズなんですね。

ってか荒木飛呂彦さんが表紙かいてるんですねwww知らなかったw

アレックス・ライダーシリーズはどっちかというと、ミッション・インポッシブルみたいな感じなんですよ。アクションメイン。主人公が最強設定。

まあ面白いんですが、単調で、すぐに飽きちゃうんですよね。それだと洋書を多読する上では厳しい。

それに対して、このスパイスクールシリーズは根本のところから設計が違います。まず、主人公がスパイの才能0なところですかね。銃をもたせたら、間違えて自分の足を打っちゃうぐらいって説明が本文中にあった気がしますが、それぐらいひどいですww。

ただ、そんな主人公ベンジャミン・リップリーにも一つだけ得意なことがありまして、それは数学です。一度見た携帯番号なんかは絶対に忘れないし、電卓がいるような面倒くさい計算も頭の中でちゃちゃっとこなしてみせます。

いろいろな問題が起きてスパイスクールのみんなに脅威が迫るのですが、それをベンジャミン・リップリーが、得意の数学と思考力を生かして、解決策を見出すところが謎解きパズル感があって面白いです。

一応ジャンル分けとしては児童文学に入ります。なので、そこまで難しくないですし、ストーリーも理解しやすいです!だけどハマるっていうね。シリーズはまだ続いてて、今のところ(2018/10/22現在)は、第6巻まで出版されてます。ハマると、シリーズを制覇したくなって、一気に語数を稼げるのもポイント。一冊5万語ぐらいです。

Master of the Game(ゲームの達人)

これも”英語耳”で紹介されていた本です。英語耳では、洋書多読を始める上で、まずはHolesを読む。それが理解できたら、次はMaster of the Gameがおすすめ、とそのように書かれていました。日本では、”ゲームの達人”というタイトルで出版されています。

作者のシドニー・シェルダンという方がまたかなり有名で、現在は亡くなっているんですが、”ページーターナー”、読み進める手が止まらなくなる本、を量産していることで知られています。

シドニー・シェルダンの本は大体面白いと評判です(僕はこの本しか読んだことないですが)。大人向けの本なんですが、わかりやすい表現を使って描かれているので、めちゃめちゃ読みやすいです。TOEIC800〜ぐらいあれば読めるんじゃないかな。

ただ、holesを読めたからと言って、安直にこの本を選ぶのは早計です。ちょっと難易度には隔たりがあるかなぁと思いました。特にボキャブラが違う。まあわかりやすい方なんですけどね。

で、Master of the Gameについてなんですが、簡単にまとめると、親子4代にわたる復讐劇みたい感じです。血で血を洗う、昼ドラっぽい展開。

こう聞くと、なんだか面白くなさそうだなぁと思うかもしれませんが、そこがシドニー・シェルダンの腕の見せ所なんでしょうね。嫉妬と憎悪にまみれた登場人物たちのドロドロした人間関係がすごい刺激的で、飽きないです。

シドニー・シェルダンの本に出てくるキャラクターたちは、性悪説に基づいているということもあり、最初は好人物のように思えても、あっさりと、とてつもなくあっさりと暗黒面に堕ちます笑

人間そこまでクズになれないよなぁ、と言わんばかりの、登場人物たちの冷酷無比の行動に注目ですね!!笑

The Clifton Chronicles(クリフトン年代記)

作者はジェフリー・アーチャーという、またまた超有名なイギリスの作家で、ベストセラーをバンバン出してます。

クリフトン年代記は全7巻からなる、クリフトン一家が、港の造船所で働くブルーカラーの貧しい家計から、息子のハリー・クリフトンがその身一つで立身出世を遂げて一族を繁栄させるというお話です。

その途中には、幾多もの逆境があり、逞しい友人に恵まれたりと、壮大な人生を送ります。

ハラハラドキドキすること間違いなしです。ハリーの恋の行方も、一言では語れないほどの大物語で、カタルシスを感じること間違いなしです。国境を超えたり、命を懸けたり、謀略を間一髪でくぐり抜けたり…。個人的には、ハリーの恋愛が成就するところが一番好きですね!

作中では、複数の人物の視点から同一の出来事を語らせる、という方法をとっていて、うっわぁそうだったのかぁ、なんてことが他の人物の視点から語られているときによくありますw

で、またタイトルがめちゃくちゃかっこいいんですよね。英語版も日本語訳、どっちも味が出ていて、渋いです。

  • Only Time will tell 時のみぞ知る – クリフトン年代記第1部
  • The sins of the Father 死もまた我等なり – クリフトン年代記第2部
  • Best Kept Secret  裁きの鐘は – クリフトン年代記第3部
  • Be Careful What You Wish For 追風に帆を上げよ – クリフトン年代記第4部
  • Mightier Than the Sword 剣より強し-クリフトン年代記第5部
  • Cometh the Hour 機は熟せり-クリフトン年代記第6部
  • This Was a Man 永遠に残るは-クリフトン年代記第7部

僕は、浪人していたときに、全7巻を読み切りました!2巻から4巻あたりの流れが至高でしたね。

洋書版では、1巻あたり大体7~10万語ぐらいで、シリーズを制覇すると、50〜70万語を一気に積み上げることができるという、コスパもグッドなシリーズです!子供っぽい展開に飽きた、児童文学はイヤだ!、という人にはぜひとも読んでほしいですね!

さらに余談ですけど、Kindle版だと一冊数百円で読めちゃうので、ほんっっっっっっっとうにお得です!

Harry Potter(ハリーポッター)

はい、でました。結局これを紹介してしまいます。ハリーポッターが読めるようになりたい!、そう思って洋書多読を始めた人も多いんではないでしょうか。

正直に言うと、ハリーポッターを完全に理解しようと思ったら、けっこう難しいです。TOEICとかじゃ測れないぐらいのレベル。何が難しいかと言うと、ハリー・ポッターシリーズの中だけで使われている造語の多さとか、それに使われている元々の単語の意味、登場人物の名前の由来、などなど。ちゃんとした背景を知ろうと思うと、それだけでかなりの知識が必要とされるんですね。

言葉遊びもふんだんに使われているので、ボキャブラリーも、大学受験レベルでは到底追いつかないぐらいなんですよね。分かる人にはわかると思うんですけど、西尾維新さんの作品の原文を、日本語を勉強している非ネイティブが読んでも、その面白さを理解するのはかなり難易度が高いはずです。化物語とか、小説じゃないけど、めだかボックスとか。なぜなら、日本語独特の表現で、言葉をこねくり回しているから。日本語の力がちゃんとある人じゃないと、その面白さはわからない。

それと同じことが、ハリーポッターシリーズにもあてはまります。僕もまだわからないことがたくさんある。

ですが、だからといってストーリーが理解できないわけでも、楽しめないわけでもない、ということを知ってほしいです。

普通に楽しめればいい、ぐらいなら、映画をシリーズ制覇して、それから本を読むなり、オーディオブックを聴くなりすれば、全然余裕です。これで70%ぐらいは、簡単にわかりますし、十二分に楽しめる。

僕の場合は、賢者の石と秘密の部屋、アズカバンの囚人の映画を見てから、オーディオブックでシリーズ制覇しました。めちゃめちゃ長かったです。ハリー・ポッターシリーズは、数あるシリーズ物のなかでも、トップクラスの分量です。文字数で言うと、一冊あたり8万〜15万、シリーズ累計7冊で100万オーバーという感じになっています。

よく巷では、洋書多読で英語力をつけるには100万語読みなさい!、などと言われるのですが、ハリー・ポッターシリーズを制覇すれば、もうそれを達成したことになりますね笑

ちなみに、オーディオブックだと、1冊あたり10~20時間かかります、長すぎ笑

 

さて、そんなわけで、想像以上に長くなってしまいました。。。一つ一つに思い入れがあるので、それを語ろうと思うと長くなってしまいますね。上で紹介した本、ぜひどれか一つでいいので読んでみてください。絶対楽しめるはずです!

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