英米の文化がよくわかる、面白い英語のことわざ8選!

こんにちは、学生ブロガーのハシモです。僕は一応早稲田大学に在籍しているということもあり、割と真面目に受験勉強に取り組んできました。その中でも、英語には特に力を入れていたし、英語自体が好きでした。英語のことわざなんかも、全く受験には役立たないけど、興味があったので、とりあえず50個ぐらい覚えました。

今頃になって思うのは、あのとき覚えた英語のことわざがものすごく役立っているということです。洋書を読むときにも、ことわざをもじった表現が出てきます。映画にも、海外ドラマにも。

何が面白いって、日本と英米は海を隔てて遥か遠くにあるのに、まるでそのことわざを持ってきて直訳したんじゃないかっていうぐらい、同じ言葉を同じ使い方で用いてることわざがあることです。

一石二鳥とかね。そこまで詳しくないのであれですが、実際に輸入されてきたことわざとかもあるんですかね?

言語による比較文化論というのは僕の好きなジャンルなんですが、言葉によって見える文化というのは果てしなく大きいです。異なる国の間でほぼ全く一緒という部分もあれば、180度違うというところもある。それが言語の使い方から見えるというのは面白いですよね!

あのときには、一見普通の受験生からしたらムダに見えていた行為が後々になって振り返ると自身の英語力を高めるために計り知れない貢献をしていたということですね。

というわけで、英語学習に勤しんでいる皆さんにぜひとも覚えてほしい、気の利いた英語のことわざを10個シェアします。みんな、ついてきてくれよな!

rolling stones gathers no moss

転石苔むさず、ってやつ。面白いのが、アメリカとイギリスでは意味の解釈が違っていて、アメリカでは、「転がる石のように色々なところに行って活動している人は、苔がつかず、新鮮で変化に富んでいる」というような、プラスの意味としてとらえられています。ちょうどアメリカのフロンティアスピリット、アメリカンドリーム、実用主義何かと共通している部分がありますよね。

これに対しイギリスでは、「転がる石のようにころころと考えや住居などを変えることは、忍耐力や信用にかける」という意味で使われます。我慢強さや静けさが大事だということですね。英国紳士を想像してもらえればわかるでしょう。日本はどちらかというとイギリスよりの考えのような気がします。

言葉は文化に強い影響を受けるということがよくわかりますね!

mejure twice, cut once

2回測って、切るのは1回。慎重にいけよってことですね。僕のインターン先のアメリカ人に教えてもらいました。

look before you leap

日本語でいうと、石橋を叩いて渡る、ですね。leapは飛躍、跳躍、前に踏み出す、といった意味です。

don’t teach your grandmother to suck eggs

日本語で言う、釈迦に説法猿に木登り、ですね。その道を知り尽くしている相手に、わざわざムダな教えを垂れることの意です。

おばあちゃんに卵の吸い方を教えるな、と直訳できます。suckというのは吸う、という意味で、またこれが色々なところで使われるんですよね。海外ドラマを見ると、you suck!とか、suck my dickだとか、そういう表現がバンバン出てきますが、そういうことなんですよね。ちょっと悪い意味で使われることが多いこの単語。

ちなみにさらに余談ですが、英語のことわざとかイディオムでは、食べ物の名前が出てくることが多いです。

特に、eggとか、dogとか、chickenは頻出。日本だとなんですかね…サルとかかな?

don’t count your chickens before they are hatched

さて皆さんお待ちかね。chikenを使ったことわざです。直訳は、卵から孵化する前に鳥の数を数えるな、ですね。日本語で言う、取らぬ狸の皮算用、と全く一緒の意味です。

too many cooks spoiled the broth

直訳は、シェフの数が多すぎるとスープの味がダメになる、って感じでしょうか。日本語で言う、船頭多くして船山に登るですね。シェフと船頭が、スープと山が対応関係にあります。やっぱり、普遍的な真理というものがこの世界には存在するんだなと実感しますね。

ほんとに不思議。

the darkest hour is before dawn

なかなか気の利いた言い回しですね。一番暗いのは夜明け前、っていう直訳になります。辛くても、その先には光があるからという感じで、勇気のもらえることわざ。

友人を励ますときに使えそう。

it is never too late to learn

何かを始めるのに遅すぎるということはない。すごい勇気をもらえるいいことわざ。僕もプログラミングの勉強を始めるときに、もっと小さいときからやっておけばなぁ…と思うことが毎日のようにありましたが、そういうときはいつもこの言葉を言い聞かせ、自分を奮い立たせていました。カーネルサンダースだって、ケンタッキーのもととなる事業を始めたのは50歳を過ぎてから。

age is just a number、年齢はただの数字に過ぎない!

 

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