ダレンシャンのCirque Du Freakを英語で読んだ! +感想

こんにちは、ハシモです。
 
洋書多読においては、あまりにも有名かもしれません。ダレンシャンシリーズに遂に手を出しました。難易度自体は全然難しくなく、むしろ優しい部類に入ると思います。しっかり英語が読める人にとっては、スラスラ読めると思うので快感でしょうね。ダレンシャンは一応児童文学に入るのですが、大人が読んでもガッツリ楽しめると思います。それぐらい、ストーリーがしっかりしています。
 
僕は、子供のときにはおはスタでダレンシャンの朗読なんてのをやっていました。その頃の記憶がふぁ〜〜〜と蘇ると同時に、そのダレンシャンを英語で読み下せるという、思えば遠くに来たものだなと感慨にふけっていました。

YL(読みやすさレベル):5〜6
面白さ(5段階評価):★★★★
語数:48,726
 

内容・感想

 
主人公のダレンシャンには、3人の親友がいて、そのグループでいつもつるんでいる。中でも、スティーブというのがヤンチャで、後々物語にも絡んできます。残りの二人は、一応物語の中盤ぐらいまでは登場するのですが、そっからは蚊帳の外でどうでもいいよ〜って退場になります(笑)
ダレンシャンの人生は、彼の親友のひとりが(名前忘れちゃったわごめんね(笑))あるチラシを持ってきたことから大きく変わり始めます。そのチラシは、あるサーカスの宣伝。なんでも、FREAKな(キチガイじみた?イカれた?)人間が登場するそう。
それでいろいろあって、そのサーカスにダレン・シャンと親友のスティーブの二人がいくんですけど、そのサーカスにはヴァンパイパとそのペットの猛毒タランチュラがいまして、これが物語のキーになってきます。
 
なんとこの、シャイボーイなダレン君がタランチュラをこっそり盗み出しまして、調教しようと企むんですね。でまあ、読者の想像の通り、段々ダレンシャンがタランチュラに油断し始めて、そこから彼の生活が崩壊し始めると。
 
スティーブがある日ダレンシャンの家に遊びに来るのですが、ダレンシャンがタランチュラをスティーブに見せびらかして、色々あって、スティーブが蜘蛛に刺されて危篤状態になります。まあ自業自得ですね(笑)
スティーブを助けようとダレン・シャンがヴァンパイアに助けを求めます。ヴァンパイアはスティーブを助ける代わりに、ダレンシャンにハーフヴァンパイアになって自分に仕えろと条件を出します。
ダレンシャンは葛藤の末に、自分を身代わりにして唯一無二の親友を救うことを決意し、ヴァンパイアの提案を飲みます。
こっからやっと物語が始まります(笑)
序盤から中盤にかけては読むのが少し辛いかもしれません。というのも、物語がまだ始まっておらず、このお話のメインの魅力が引き出されていないからです。要は、主人公がヴァンパイアのダークファンタジーですね。
 
主人公が生まれ変わってからは、話もスムーズに進み、ページをめくるスピードがどんどん早くなって、あっという間に第一巻が終結します。
ダレンシャンちょっと優柔不断すぎじゃないかとか、おい偽善者ぶるなよとか、いろいろ思うところはありましたが、まあそれを言ってもしょうがないですね(笑)
それにダレンシャンがまだ15歳ぐらいのことを考えれば、まあだいたいこういう行動するだろうなと。
 
総合的に見ると非常に良かったです!
この第一巻だけで見れば、それなりに面白いってところで終わってしまいますが、このダレンシャンシリーズ、2巻以降への期待感を考えると、非常に優れた作品なのではないかと。それにこれ児童文学ですからね。小中学生が主に対象の本でこれだけのクオリティっていうのは、まあ控えめに言っても読む価値があるのでは。

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